クロスカントリー
Cross-Country Skiing五輪王者、35歳のホフマンが現役引退
2002年ソルトレークシティー冬季五輪スキー距離男子30キロの金メダリスト、クリスティアン・ホフマン(オーストリア)が31日、現役引退を表明した。ホフマンは同日、オーストリアの反ドーピング機関から血液ドーピングの疑いがあるとして、規律委員会による聴聞会が開かれるまで全競技会への出場停止処分を受けていた。
35歳のホフマンは「これで(バンクーバー冬季五輪に)出場する可能性がなくなった。どちらにしろ最後のシーズンと考えていたので、引退することにした」とコメントした。
[2010年1月1日9時15分]
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