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ホワイト、異次元技で連続金/スノボ

星条旗を手に歓喜するホワイト(AP)
星条旗を手に歓喜するホワイト(AP)

<バンクーバー五輪・スノーボード:男子ハーフパイプ>◇17日(日本時間18日)◇サイプレスマウンテン

 ショーン・ホワイト(23=米国)が別次元の強さで連覇を果たした。

 何もかもが、予定通りだった。今回の五輪も、ホワイトに敵はいなかった。

 予選を楽に通過すると、決勝1回目で46・8点をマーク。これで優勝を決めると、2回目はショータイム。ダブルコーク2連発から、最後はダブルマックツイスト。米メディアから「ホワイト・スネーク」と名付けられた大技は、縦に2回転しつつ、横に3回転半。圧巻の演技で、五輪連覇を成し遂げた。

 「1回目は技術を見せ、2回目は楽しんでやったよ」。五輪の舞台ですら、エキシビションのようだった。昨年8月、初めてダブルコークを披露した。世界への挑戦状だった。ライバルが、こぞって技の習得を始めた。しかし、ホワイトの完成度を上回る選手は、出てこなかった。この技の練習中にケガをする選手が続出し、今大会前の会見では「禁止技にすべきとの声もあるが?」という質問さえ出た。

 昨年12月の米国GPでは、ダブルマックツイストを初披露。これは、まだホワイト以外に使い手がいない。スケートボードのプロでもあり、米フォーブス誌によると昨年稼いだ金額は800万ドル(約7億2000万円)。コロラド州の山奥に個人用のHPを作り、秘密裏に技を開発するなど、何もかもが規格外だ。

 会見では「この勝利をどう祝うの?」と聞かれ、こう答えた。「米大統領に会えたら、かっこいいね。ホワイトハウスに行って、ディナーをとるのさ」。発想もまた、ぶっ飛んでいた。

 [2010年2月19日9時10分 紙面から]


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