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真央ミスで3位、鈴木が首位/フィギュア

SPの演技を終え3位と出遅れた浅田真央(撮影・たえ見朱実)
SPの演技を終え3位と出遅れた浅田真央(撮影・たえ見朱実)

<フィギュア:4大陸選手権>◇27日◇韓国・全州

 女子ショートプログラム(SP)で浅田真央(中京大)は57・22点で3位だった。鈴木明子(邦和スポーツランド)が58・88点で首位に立った。

 浅田はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が回転不足と判定され、ほかのジャンプにもミスが出た。浅田、鈴木とも、これがバンクーバー冬季五輪前の最後の大会になる。世界女王の金妍児(韓国)や安藤美姫(トヨタ自動車)は出場していない。

 ペアSPは張丹、張昊組(中国)が65・86点でトップに立ち、高橋成美(アクアリンクちば)マービン・トラン(カナダ)組は53・74点で7位。アイスダンス規定はケイトリン・ウィーバー、アンドルー・ポジェ組(カナダ)が首位発進した。

 [2010年1月27日22時55分]


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