名言集<バンクーバー編>
「今回は万全の状態で臨んで、てっぺんを取れなかったのがかなり悔しい
<加藤条治(25=日本電産サンキョー)2010年2月15日バンクーバー五輪 ・スピードスケート:男子500メートル>
6位に終わった前回トリノ大会の雪辱となる銅メダルを獲得した。しかし、レース後は喜びではなく、頂点に立てなかった悔しさを表現した。優勝したモ・テボン(韓国)との差はわずか0秒13。万全で状態で臨んだ舞台だけに、3位でも満足することはできなかったようだ。
※銅メダルを獲得した加藤条治は日の丸を身を包まれる(撮影・上田博志)
※日記を書く方法はこちらで紹介しています。