このページの先頭



ここからこのページの本文


カーリング

Curling
  1. トップ
  2. ニュース
  3. 写真ニュース
  4. スコア速報
  5. 結果
  6. 選手名鑑
  7. 競技メモ

スコア速報

【試合終了】◇18日(日本時間19日)◇五輪センター◇女子1次リーグ
チーム 10  計 
日本
中国

【第10エンド】2点を取りたい最終エンド。石崎はガードストーンを置く。周の第1投はその石を少し動かして、自分の石は少しだけハウスにかかるナイスショット。石崎は2投目もハウス手前に置いた。周の第2投は日本のガードストーンを少し動かすも、自分の石はハウスをスルーしてしまうミスショット。マリリンの第3投はガードストーンの陰に隠れてハウスに入るナイスショット。岳は第3投で日本のガードストーンを外した。マリリンの第4投は、日本のストーンを完ぺきに隠すナイスショット。その石を岳は4投目で弾き出した。近江谷の第5投のガードストーンは日本のナンバーワンストーンに近づきすぎた。中国は5投目でダブルテイクアウトを狙うも、弾かれた石は1つだけ。近江谷は第6投でガードストーンを置くも、柳に弾かれる。ハウス内には日本の石が1つ、中国の石が2つ、ナンバーワンは日本。注目の目黒の第7投は日本のナンバーワンをガードするナイスショット。ここで中国がタイムアウトを取った。中国・王の第7投は日本の2つのガードストーンの間をすり抜け、日本のナンバーワンストーンを弾き出すナイスショット。これでハウス内には中国のストーンが3つになった。ここで日本はタイムアウト。なんとか1点を取ってエクストラエンドに持ち込みたい。目黒の8投目はハウスの中心を狙ったが、少し強すぎてハウス奥に。王はラストショットで冷静に日本の石をはじき出して3点。日本は痛い2敗目を喫した。

【第9エンド】石崎が1投目をハウス手前に置いたが、周がハウスに石を置いた後は、お互いの石を弾き出し合う。中国は4投目で日本がガードに置いた石も弾き出す。近江谷は5投目をハウスに入れたが、中国は5投目で日本の石を弾き出し、近江谷も弾き出す。スキップを迎えてハウス内には中国の赤い石が1つ。目黒は7投目でそれを弾き出す。中国・王もまたまた目黒の石を弾き出した。目黒はラストショットで中国の石を弾き出し、目黒の石は時計の5時の方向に置かれた。中国はラストショットで日本のストーンとともに、自らの石も外に出してともに0点。中国は得点よりも最終エンドを後攻で迎えることを選択した。

【第8エンド】日本は有利な後攻。何とか2点以上取りたい。石崎はコーナーガードを置いて大量点を狙ってきた。中国はハウスの中心に石を2つ置いた。石崎はその石を弾き出そうとするがかすっただけ。マリリンの3投目はハウスの中心に達するナイスショット。いいぞマリリン。周の4投目はマリリンの置いた石を弾き出すナイスショット。マリリンの4投目はガードストーンに完ぺきに隠れるナイスショット。柳は5投目でガードストーンをはじき出した。近江谷の5投目は日本の石をガードする位置に置かれたが、柳が6投目でダブルテイクアウト。日本の石がハウスからなくなった。近江谷の6投目はハウスの中心に。しかし王はその石を7投目でテイクアウト。絶妙なショットだ。目黒の第7投はは3人が懸命にスイープしてハウスのど真ん中に達した。すぐ後ろに中国のストーンがあり、テイクアウトは難しそうだ。王は8投目に強く投げて日本の石に当てるも、ナンバーワンストーンは日本。2点のチャンス。目黒のラストショットは中国のストーンをはじき出す。やった!2点だ!! これで5-6。なんとか粘った。

【第7エンド】序盤は相手の石を弾き出し合う。中国・岳の4投目は日本のストーンを回り込んでハウス内へ。近江谷の5投目はハウス内の中国の石の奥。中国は5投目もハウス内に石を置き、近江谷もハウスに入れてきた。現段階でハウス内には中国、日本ともに2つづつストーンがあり、ナンバーワン&ツーは中国。中国・柳は第6投でガードストーンを置いてきた。スキップ目黒の7投目はハウスの中心に置かれるが、ガードストーンに隠れず丸見えだ。王の7投目はダブルテイクアウト。目黒はナンバーワンを狙ってストーンを回り込ませようとするが、相手の石に当たってしまう。王のラストショットは日本の石を弾き出すも、自分の石も出てしまう。日本は3点を失いそうなピンチだったが、何とか2点でしのいだ。

【第6エンド】中国は第1投でハウスの前に石を置いてきた。攻撃的な展開だ。石崎の1投目はハウスをスルーしてしまう。中国の2投目はガードストーンを回り込みハウス内へ。石崎の2投目はハウス内の中国の石の前。中国の2投目はハウス内に入ってきた。マリリンの3投目は相手ストーンをテイクアウトするも、中国は3投目でダブルテイクアウトのナイスショット。近江谷の5投目はハウスをスルーしてしまうミスショット。中国は6投目でガードストーンの後ろに回り込ませる。近江谷は6投目で相手ガードストーンをテイクアウト。スキップを迎えた段階で、ハウス内には中国の赤い石が2つある。王の7投目はわずかにハウスにかかる絶妙なショット。目黒はダブルテイクアウトを狙って7投目。自分の石に当てた後、相手の石を2つ弾き出した。ダブルテイクアウト成功だ。ハウス内には中国の石が1つ。中国・王は8投目をハウスに入れてナンバーワンストーンもガードしてきた。目黒のラスチョショットはハウスの中心にに入れて1点。苦しんだエンドだったが、何とかしのいで中国に得点を与えなかった。

ここでハーフタイム。気を取り直して逆転だ!ファイトだ!石崎、マリリン、杏菜、目黒!! ハーフタイムでは日本選手は笑顔でリラックスしているようだ。

【第5エンド】日本はハウス内にストーンを2つ置いて、マリリンの4投目は絶妙な位置にガードストーンを置くナイスショット。柳の6投目は日本の石を2つ弾き出すダブルテイクアウト。これでハウス内にはストーンが無くなった。しかしハウスの前には日本の石が3つあり、展開としては悪くない。目黒の7投目は日本の石を回り込んでハウス内の青いゾーンにかかる位置に置かれた。王の第7投はその目黒の石にピタリとつきナンバーワンになった。ここは勝負どころだ。目黒は第8投は絶妙なラインで中国のストーンに当たったが弱く、相変わらず中国がナンバーワン。中国・王のラストショットは、3人で懸命にスイープしてハウスの中心に届いてしまった。日本は2点を失い、再びリードを許した。

【第4エンド】石崎の1投目は日本のガードストーンの陰に隠れるナイスショット。ここまで石崎のショットの成功率は100%と絶好調だ!いいぞ石崎! 中国セカンド岳の第3投は中国の石に当てた後、ハウス内にある日本の石を2つ弾き出すダブルテイクアウト。敵ながらアッパレだ!ナンバーワンは日本の石で、マリリンはその石を守ろうとガードストーンを置くが、中国にはじき出される。柳は6投目で日本のナンバーワンをはじき出し、ナンバーワン&ツーが中国になった。目黒の7投目はガードストーンを回り込んで相手ナンバーワンを弾き出すナイスショット。いいぞ目黒!王は7投目で日本のナンバーワンを弾き出そうとするが、ガードストーンに当ててしまう。目黒の8投目はハウス内に。ナンバーワン&ツーは日本だが、中国のラストショットでダブルテイクアウトが成功すると3点を与えてしまう。緊迫の中国・王のラストショットは日本の石をひとつ弾き出しただけ。日本がこのエンドをスチール。1点を奪って同点に追いついたぞ!!

【第3エンド】マリリンの3投目は右に回り込んでサークルのほぼ中心に達するナイスショット。近江谷が5投目を投げ終わった段階でハウス内には日本の石が1つだけ。中国の柳の5投目は日本の石とともに自分の石も外に出て、シート内にストーンが無くなった。目黒の8投目を前にハウス内には中国のストーンが1つだけ。目黒の8投目は相手ストーンをテイクアウト。目黒の石はサークル内に残った。王はラストショットで日本の石とともに自分の石もハウスの外に出し、このエンドは両チーム無得点。第4エンドも中国の後攻となった。

【第2エンド】石崎の第1投は相手のガードストーンの陰に隠れるナイスショット。マリリンの3投目は相手のガードストーンをはじき出した。近江谷の6投目は相手ストーンをはじいて、ナンバーワンとナンバーツーは日本のストーンになるナイスショット。王の7投目は日本の石を弾き出した後、サークルの中央へ。目黒の7投目は相手ナンバーワンストーンをテイクアウト。王の8投目はサークルの中心を狙うも短い。日本は2点を狙うチャンスだ。目黒のラストショットは短~い。サークルにも届かず、日本は1点にとどまった。

【第1エンド】中国は第1投からガードストーンを置いて仕掛けてきた。近江谷の6投目は相手のストーンに当たらずスルーしてしまうミスショット。今日の氷は滑りやすく非常に速そうだ。スキップ目黒のショットを前に、サークル内には中国の赤のストーンが2つ。左手から放たれた目黒の7投目は相手のストーンを1つはじき出して、日本の石がナンバーワンに。ナイスショットだ。王の7投目は日本の石をテイクアウトするも自分の石も外に。中国のストーンがわずかにサークルにかかっている。目黒の8投目はミスショットでスルー。王はラストショットでサークル外にあったストーンに当てて3点を取ろうとするが、わずかにサークルに入らず。日本は2点で第1エンドをしのいだ。

 日本はカナダ戦と同じくリード石崎、セカンド本橋、サード近江谷、スキップ目黒。対する中国はリード周、セカンド岳、サード柳、スキップ王。日本が先攻。

 いつものようにバグパイプの演奏をバックに日本代表ら選手が入場。近江谷は今日も気合の半袖だ!

 1次リーグでカナダに惜敗して1勝1敗となった日本代表、チーム青森は、第3戦で昨年の世界選手権覇者の中国と対戦する。カナダ戦は、終盤でショットの精度が落ちてしまったが、今日は正確なショットで強敵を撃破したい。対戦成績は、今季3勝4敗とほぼ互角。
 前半の大きな山場だ! 頑張れ!石崎、マリリン、杏菜、目黒、山浦!!
 試合が始まり次第、速報します。



ここからフッターエリア

nikkansports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権は日刊スポーツ新聞社に帰属します。
(C)2024,Nikkan Sports News.