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日本初戦完敗五輪ピンチ/アイスホッケー

アイスホッケー男子の五輪最終予選でゴールを狙うFW三谷(AP=共同)
アイスホッケー男子の五輪最終予選でゴールを狙うFW三谷(AP=共同)

<男子アイスホッケー:バンクーバー五輪最終予選>◇初日◇5日◇ドイツ・ハノーバー

 世界ランキング22位の日本は初戦で同10位のドイツに1-7で大敗し、3大会ぶりの五輪出場はいきなり厳しい状況に追い込まれた。7日のスロベニア戦で敗れた場合はもちろん、同日にドイツがオーストリアにすんなり勝てば、その時点で望みは消えてしまう。

 4チームによる1回戦総当たりの今予選は1位だけが五輪に出場でき、ドイツは勝ち点3を獲得した。延長にもつれ込んだもう1試合は勝ったオーストリアが勝ち点2、負けたスロベニアが同1となり、同0の日本は最下位。勝ち点で並んだ場合は当該チームの勝敗で順位が決まるため、ドイツが延長なしで2連勝した時点で日本はこれを上回れなくなる。

 主将の鈴木(西武)は「可能性のある限り最後まで全力で戦う」と言い、ドイツ戦で唯一のゴールを奪った百目木(王子)も「後がないのは分かっている。気持ちを切り替えて2連勝できるようにしたい」と話した。

 マホン監督は「スロベニアはドイツほど大きくないし、強くもない。日本のスピードを生かせると思う」と世界15位の相手に勝機を見いだす。五輪切符は厳しくなったが「国際舞台で尊敬を得る」(同監督)と残り2試合に意地をぶつける。

 [2009年2月6日22時24分]


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