アイスホッケー
Ice Hockeyドーピング陽性のロシア女子に戒告処分
国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）は１１日、事前ドーピング検査で興奮剤のツアミノヘプタンが検出されたアイスホッケー女子ロシア代表のスベトラーナ・テレンテワを戒告処分としたと発表した。
ツアミノヘプタンは競技中の使用を禁止されているが、事前検査では禁止薬物に指定されていない。医師に処方された風邪薬に含まれていたためで、既に服用をやめているという。
［2010年2月12日10時33分］
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