ジャンプ
Ski Jumping吉岡が初優勝、船木は12位/ジャンプ
<スキー・ジャンプ:吉田杯>◇20日◇名寄ピヤシリシャンツェ(HS100メートル、K点90メートル)
成年は98年長野五輪代表の吉岡和也(31=土屋ホーム)が、228・0点で初優勝した。1回目に5人が首位(91メートル)に立つ混戦だったが、2回目に90・5メートルを飛び突き放した。吉岡は「優勝できたんで2本ともにいいジャンプでした。五輪のことは考えず自分のジャンプをしていきたい」と意気込んだ。2大会ぶりの五輪出場を目指す船木和喜(フィット)は12位に終わった。少年は石狩花川北中2年の佐藤幸椰(札幌少年団)が制覇。女子は葛西賀子(日本空調)が、前日19日の名寄ピヤシリジャンプと合わせて開幕2連勝を飾った。
[2009年12月20日17時14分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
- ジャンプに期待のスーパー中学生・佐藤 [2日08:05]
- ジャンプの岡部帰国も進退は保留 [25日07:30]
- ジャンプ岡部帰国「貢献できなくて残念」
[24日21:53]
- ジャンプ日本蚊帳の外/ジャンプ
[24日09:03]
- 過去の日本のジャンプ団体成績 [23日04:09]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは