ジャンプ

１回目のジャンプでインスブルックの街へ飛び出す葛西紀明（共同）

＜Ｗ杯スキー：ジャンプ＞◇個人第９戦◇３日◇オーストリア・インスブルック（ＨＳ１３０メートル、Ｋ点１２０メートル）

　１回目１２２メートルで１１位の葛西紀明（土屋ホーム）が２回目も１１７メートルにまとめ、２２５・２点で今季自己最高の９位に入った。

　昨季の総合王者で地元のグレゴア・シュリーレンツァウアー（オーストリア）が１３０メートル、１２２メートルの２５１・１点で２連勝した。今季４勝目、通算２８勝目。２位にはシモン・アマン（スイス）、３位にヤンネ・アホネン（フィンランド）が入った。

　伊東大貴（雪印）は２１８・７点で１３位、竹内択（北野建設）は２７位だった。栃本翔平（雪印）は４０位で２回目に進めず、湯本史寿（東京美装）は予選を突破できなかった。

　［2010年1月4日19時21分］

このニュース・話題の日記を書く

※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。

このニュースには全0件の日記があります。

ソーシャルブックマーク

キーワード：

葛西紀明

• ウェブで調べる
• 過去記事を探す