ジャンプ
Ski Jumping葛西が壮行会で力強く「メダル持ち帰る」
バンクーバー冬季五輪の日本代表でジャンプの葛西紀明(37)、ノルディックスキー複合の高橋大斗(29)が所属する土屋ホーム主催の壮行会が21日午前、札幌市北区の同社で開かれ、両選手が意気込みを語った。
社員ら約100人が参加。日本選手で史上最多の6大会連続代表となり、メダル獲得の期待がかかる葛西は「最高のジャンプをしてきたい。メダルを持ち帰りたいと思っている」と力強く述べた。「今までにないほど調子がいい」という高橋は「(バンクーバーは)好きなコース。力を十二分に発揮したい」と話した。
同社の佐藤孝司社長は「日本に勇気と感動の大きな風を巻き起こしてほしい」と激励。両選手には社員代表から応援エールと日の丸への寄せ書きなどが贈られた。
[2010年1月21日11時54分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
- ジャンプに期待のスーパー中学生・佐藤 [2日08:05]
- ジャンプの岡部帰国も進退は保留 [25日07:30]
- ジャンプ岡部帰国「貢献できなくて残念」
[24日21:53]
- ジャンプ日本蚊帳の外/ジャンプ
[24日09:03]
- 過去の日本のジャンプ団体成績 [23日04:09]
ソーシャルブックマーク