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金銀銅を独占!あぁ日の丸飛行隊の原点

日本勢が表彰台を独占を伝える72年2月7日付紙面
日本勢が表彰台を独占を伝える72年2月7日付紙面

 表彰台独占で始まった!日本ジャンプの盛衰 

 ◆表彰台独占 72年札幌五輪(70メートル級)で笠谷ら日本人3人が表彰台を独占。その後も80年レークプラシッド五輪(70メートル級)で八木が銀、秋元が4位入賞と活躍。しかし、80年代後半は振るわず、88年カルガリー五輪、89年世界選手権では、ともに団体最下位。

 ◆長野五輪金 90年代初頭から若手が台頭。94年W杯で初出場の船木が優勝すると、原田、葛西、岡部らも続く。94年リレハンメル五輪では団体銀。98年長野五輪では団体金、ラージヒル(LH)で船木が金、ノーマルヒル(NH)で船木が銀と絶頂期を迎えた。

 ◆低迷期 長野五輪後、ルール改正や若手への切り替えの遅れなどで低迷。02年ソルトレークシティー五輪では個人で船木がLH7位、団体は5位。06年トリノ五輪では岡部がLH8位、団体6位。

 ◆連続銅メダル 07年の世界選手権札幌大会、09年の同リベレツ大会と2大会続けて団体銅メダルを獲得し、復調の気配を示す。

 [2010年2月14日2時35分]


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