スノーボード
Snowboardハーフパイプ男子代表は1月に最終選考
全日本スキー連盟の萩原文和スノーボード部長は10日、バンクーバー冬季五輪ハーフパイプ男子代表について、来年1月7日にオーストリアのクライシュベルクで開催されるW杯第3戦を最終選考の場とする方針を示した。
当初は今月5日のW杯第2戦(ザースフェー)で絞り込む予定だったが、悪天候を考慮して、もう1試合を追加した。第2戦で優勝した国母和宏(東海大)と1月の世界選手権覇者の青野令(松山大)の五輪代表入りは確実で、この2人が出場しない第3戦で、残りの2人を選考する。
最大3人を見込む女子代表は山岡聡子(アネックス)中島志保(桃源郷ク)岡田良菜(フッド)が有力で、3人は今後のW杯には出場しない予定。
[2009年11月10日21時12分]
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