スノーボード
SnowboardスノボHP代表は1月群馬で最終合宿
全日本スキー連盟の萩原文和スノーボード部長は24日、バンクーバー冬季五輪に向けての強化日程を発表し、ハーフパイプ(HP)代表は来年1月18~31日に群馬県尾瀬戸倉で最終合宿を行い、2月6日にバンクーバー入りする予定。
HP代表は最多で男子4、女子3を見込んでいる。男子は1月の世界選手権覇者の青野令(松山大)と今月のW杯第2戦を制した国母和宏(東海大)の代表入りが確実で、残り2人は来年1月7日のW杯第3戦(オーストリア)の成績で決める。
女子は山岡聡子(アネックス)中島志保(桃源郷ク)岡田良菜(フッド)の3人が有力。青野、国母らとともにW杯に出場せず、来年1月6~15日まで米ミシガン州で合宿を行う。
パラレル大回転代表も来年1月下旬に尾瀬戸倉で合宿を張るが、女子の竹内智香(ロイズ)はスイス代表とともに別行動する。スノーボードクロス代表は1月末から札幌で最終合宿を行う。
[2009年11月24日20時49分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
- 転倒棄権のコバーは妊娠していた/スノボ [28日08:58]
- 国母が札幌に現れた!スノボ大会観戦 [28日08:47]
- 野藤「また4年後戻ってきたい」/スノボ [28日08:25]
- パラレル大回転の野藤は予選落ち/スノボ [28日05:08]
- 竹内13位に終わり「悔しい」/スノボ [27日10:01]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは