スノーボード

６位で決勝に進出した山岡聡子（共同）

＜冬季Ｘゲーム：スノーボード女子スーパーパイプ＞◇２８日◇米コロラド州アスペン

　予選で、バンクーバー冬季五輪ハーフパイプ（ＨＰ）代表の山岡聡子（アネックス）は７６・００点で１６人中６位となり、上位６人が進む３０日の決勝に進んだ。

　予選トップは２００２年ソルトレークシティー五輪ＨＰ金メダルのケリー・クラーク（米国）で９６・００点。トリノ五輪ＨＰ銀メダルのグレッチェン・ブライラーが９５・６６点で続き、米国のバンクーバー五輪代表４人が上位を占めた。

　高額賞金大会のＸゲームにはバンクーバー冬季五輪に出場する強豪選手が多数参加している。

　［2010年1月29日12時21分］

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