スノーボード
Snowboardスノボ国母ドレッドヘアに鼻ピアスで出発
国母和宏(21=東海大)ら、バンクーバー五輪スノーボード・ハーフパイプ代表が9日、バンクーバーへ出発した。ドレッドヘアに鼻ピアスなど、こだわりのスタイルで成田空港に現れた国母は「前回(トリノ五輪)はメダルが欲しかったけど、今回は自分の滑りでカッコイイと思ってくれればいい。最近のスノーボードはダサイから、得点を出すためだけに滑るのはいやだ」と大舞台でも自分の美学を貫くつもりだ。大技ダブルコーク(横に3回転しながら縦に2回転)も練習での成功率はほぼ100%と好調で「メダルもついてくればいいけど」と自信ものぞかせた。
[2010年2月9日19時25分]
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