スノーボード
Snowboard国母、服装の乱れで注意も技への意欲語る
バンクーバー五輪に出場するスノーボード男女ハーフパイプの日本代表選手が10日(日本時間11日)、選手村で記者会見を行い、大会への抱負を述べた。1月末の冬季Xゲームで3位に入った国母和宏(東海大)は「今季は何のストレスもなく滑っています。スイッチからのサイドロールを決めたい」と言い、09年世界選手権優勝の青野令(松山大)は「今季は大会であんまり納得いく演技ができなかった。五輪では納得できるようにしたい」と話した。
また、国母は会見に先立って行われた入村式への出席を自粛した。バンクーバー入りした際に服装の乱れがあり、スノーボードの萩原文和監督と国母に同行したコーチが、日本オリンピック委員会(JOC)から注意された。
[2010年2月11日12時24分]
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