スノーボード
Snowboardやく氏「本国に召還すべき」と国母斬り
バンクーバー冬季五輪のスノーボード男子ハーフパイプ日本代表で、メダル獲得の期待がかかる国母和宏(東海大)が公式服装の乱れで批判されている問題で、日本選手団の橋本聖子団長は12日、国母の開会式(同日夜)への出席を取りやめさせると発表した。全日本スキー連盟(SAJ)は、国母の大会そのものへの出場を辞退させる意向を伝えたが、橋本団長の判断で競技には出場することになった。
漫画家やくみつるさんのコメント。「本来、制服を着崩すことがよくないのに、学校では恒常化しており先生がとがめることもない。この風潮に待ったを掛けるためにも、国母選手は本国に召還するべきだ。競技に出場させるのは温情を多分に感じる。注意された時点で素直に謝っていればいいのに、舌打ちをし「反省してまーす」と発言するなどの対応がまずい。体育はよくても、知育徳育が甚だしく達していない。幼少からプロライセンスを取り、調子こいた人生を送ってきたのだろう。突出した才能を開花させるには、周りが言い含めないといけない」。
[2010年2月13日9時47分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
- 転倒棄権のコバーは妊娠していた/スノボ [28日08:58]
- 国母が札幌に現れた!スノボ大会観戦 [28日08:47]
- 野藤「また4年後戻ってきたい」/スノボ [28日08:25]
- パラレル大回転の野藤は予選落ち/スノボ [28日05:08]
- 竹内13位に終わり「悔しい」/スノボ [27日10:01]
ソーシャルブックマーク