スノーボード
Snowboard米スノボ代表候補ピアス、頭部強打重体
スノーボード男子ハーフパイプ(HP)で、米国のバンクーバー冬季五輪候補のケビン・ピアス(22)が練習中に頭部を強打し、外傷性の脳障害で重体となったことが4日までに分かった。ピアスの家族が開設したサイトとマネジャーによると、来週の五輪予選へ向けて、昨年12月31日に米ユタ州パークシティーで、大技のダブルコークを練習中にスキーの先を雪面に接触させ、頭部から落下。同州ソルトレークシティーのユタ大病院の集中治療室で治療を受けているという。ピアスは06年トリノ五輪男子HP金メダルのショーン・ホワイトとともに米国の有力選手。
[2010年1月5日9時38分 紙面から]
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