スノーボード
Snowboard国母の帰国時、JOCが取材自粛要請
日本オリンピック委員会は18日(日本時間19日)、スノーボード男女ハーフパイプ(HP)代表が帰国するバンクーバー空港での取材自粛を、報道陣に対して要望した。JOCが開設するメディアサイトによると、自粛要請の理由は「チームの空港でのチェックインは用具・機材も多く、大勢のメディアによる空港取材は混乱につながる恐れがあると考えます」とし、スノーボードの萩原文和監督の名が記されている。17日にモーグル、18日にスノーボードクロスの選手が帰国する際には、こうした要請はなし。男子HPで8位入賞を果たした国母和宏(21=東海大)への注目度が増しているためとみられる。
[2010年2月20日7時34分 紙面から]
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