ノルディック複合
Nordic Combined小林、大斗ら複合陣がまずまずの飛躍
スキー・複合の高橋大斗(土屋ホーム)ら代表5人が11日、ウィスラー五輪公園のジャンプ会場で当地入り後、初のジャンプ練習を行った。助走路に雪が積もりスピードが出なかったことや5人全員が初めて飛ぶノーマルヒルのジャンプ台だったため、それぞれずれを感じていたが高橋が1回目に98・5メートルで首位に立ち、存在感を見せた。高橋は「(台は)癖がなくて飛びやすい。本番までにしっかり調整していきたい」と話した。2、3回目でK点を越えた小林も「感触を確かめる程度だったので飛距離は結果論。細かいところを修正していきたい」と意気込んだ。
[2010年2月12日12時37分]
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