名言集<復刻編>
「何か大それたことをした感じで、僕は、銀メダルの自覚なんてないのに…。彰さんがかわいそうな気もする」
<北沢欣浩(21) 1984年2月10日サラエボ五輪 スピードスケート男子500メートル>
エース黒岩彰が本来の精彩を欠き10位となったが、「まさに一発屋、北沢の本領発揮ですよ」という星野監督の言葉通りの滑りを見せ38秒30で銀メダル。日本のスケート史上初めてのメダル獲得となった。
※写真はスピードスケート男子500メートルで銀メダルを獲得した北沢欣浩
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