カーリング
Curlingチーム青森が04年以来のVに意欲
カーリングのパシフィック選手権は12日、長野県軽井沢町のスカップ軽井沢で開幕する。7日にバンクーバー冬季五輪出場を決めたばかりの女子のチーム青森が13日に登場し、五輪切符獲得後初の国際大会に臨む。3月の世界選手権で初優勝した新興の強豪、中国との対戦が注目される。
パシフィック選手権は毎年行われ、上位2チームが世界選手権の出場権を手にする。女子はバンクーバー五輪に出場する中国と日本のほかオーストラリアや韓国、ニュージーランドが出場する。
チーム青森の前回の優勝は2004年で、小野寺歩らが軸だった。目黒萌絵がスキップ(主将)となった現メンバーでの優勝はなく、阿部晋也コーチは「重要な大会。優勝したい」と意気込む。
中国とは五輪前哨戦となる。8月にニュージーランドのウインターゲームズで、決勝で破った。今大会は1次リーグで2度対戦し、準決勝以降も当たる可能性がある。10月にサードに抜てきされた近江谷杏菜は「メンバーを代えても強いと思わせたい」と中国を意識している。(共同)
[2009年11月11日19時11分]
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