フィギュア
Figure Skating不振の真央が橋本聖子会長と会談へ
フィギュアスケートの浅田真央(中京大)が、開幕からの不振を懸念している日本スケート連盟の橋本聖子会長との直接面談に応じる考えがあることが27日、分かった。浅田のマネジメント会社の幹部が明らかにした。
同幹部は「これまでの報告もあるし、このままの体制でいきたいということも伝えたい」と話した。浅田自身も夏冬合わせて五輪に7度出場している橋本会長と会うことに前向きだという。
浅田はグランプリ(GP)シリーズ第1戦のフランス杯で2位ながらライバルの金妍児(韓国)に完敗し、第2戦のロシア杯は5位に沈んだ。これに対し、バンクーバー五輪の日本選手団団長も務める橋本会長は「彼女は日本の宝物。本人と話し合って適切なアドバイスをしたい」などと話していた。
[2009年10月27日22時27分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
- 高橋大輔がアイスショーで荒川と競演へ [5日08:48]
- 真央新体操に挑戦?表現力磨きたい [4日08:37]
- 真央が母校中京大で報告会、応援に感謝 [3日18:35]
- 真央、ライバル引退でもソチでヨナに勝つ [3日08:51]
- 高橋銅メダル実感も、4回転に悔い残る [3日08:19]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは