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Figure Skating2連勝狙う織田がトップ/フィギュア
<フィギュアスケート:中国杯>◇初日◇30日◇北京
男子ショートプログラム(SP)は第1戦のフランス杯に続くGP2連勝を目指す織田信成(関大)が83・35点で首位に立った。織田はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を含むすべてのジャンプを決めるほぼ完ぺきな演技だった。
セルゲイ・ボロノフ(ロシア)が81・40点で2位につけ、昨季の世界選手権王者エバン・ライサチェク(米国)は80・80点で3位だった。
女子SPは2008年の全米選手権女王で両親が日本人の16歳、長洲未来(米国)が62・20点でトップに立ち、鈴木明子(邦和スポーツランド)は59・52点で4位、村主章枝(AK)は55・46点で6位。昨季世界選手権2位のジョアニー・ロシェット(カナダ)は7位と出遅れた。
アイスダンス規定はタニス・ベルビン、ベンジャミン・アゴスト組(米国)が首位。
[2009年10月30日21時8分]
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