フィギュア

２位となり五輪代表入りを決め、銀メダルを手に笑顔の織田信成（共同）

＜フィギュアスケート：ＧＰファイナル＞◇３日目◇５日◇東京・代々木第１体育館

　男子ショートプログラム（ＳＰ）３位の織田信成（関大）がフリーで１つ順位を上げて合計２４３・３６点の２位となり、バンクーバー冬季五輪代表を決めた。織田は初の五輪代表。

　昨季世界選手権王者のエバン・ライサチェク（米国）が２４９・４５点で初優勝し、ＳＰ首位の高橋大輔（関大大学院）はフリーで５位と乱れ、２２４・６０点の５位に沈んだ。

　ペアは元世界王者の申雪、趙宏博組（中国）が２１４・２５点で優勝。川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組（ロシア）は５位だった。

　［2009年12月5日21時52分］

このニュース・話題の日記を書く

※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。

このニュースには全0件の日記があります。

ソーシャルブックマークへ投稿

ソーシャルブックマークとは

キーワード：

織田信成

• ウェブで調べる
• 過去記事を探す