フィギュア
Figure Skating真央、国内で調整し直前バンクーバー入り
日本スケート連盟の吉岡伸彦フィギュア強化部長は14日、開幕まで1カ月を切ったバンクーバー冬季五輪の代表選手の予定について、浅田真央(中京大)は「北米という話もあったが今のところは日本で調整し、2月19日か20日にも現地入りする」と明らかにした。女子ショートプログラム(SP)は23日にある。
16日にSPを行う男子の高橋大輔(関大大学院)は1月末か2月初めからバンクーバー周辺で調整する方向で、小塚崇彦(トヨタ自動車)は米デトロイトで調整して10日ごろにバンクーバー入りするという。モロゾフ・コーチに師事する安藤美姫(トヨタ自動車)と織田信成(関大)は北米合宿を終えて開会式(12日)前に現地入りする。
[2010年1月14日22時33分]
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