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真央フィナーレ出ずロシアで練習

パリの空港で、携帯電話を手に話し込む浅田真央。左はジャンナ・コーチ
パリの空港で、携帯電話を手に話し込む浅田真央。左はジャンナ・コーチ

 【パリ19日=高田文太】フィギュアスケートのGPシリーズ開幕戦フランス杯で2位に終わった浅田真央(19=中京大)が、早くもモスクワで再始動した。18日の同杯エキシビション出場後、フィナーレに出演せずに次戦ロシア杯(23日開幕)が行われるモスクワに直行。一夜明けたこの日は当初オフにする案もあったが、午後からウオーキングやストレッチなどで調整し、「夕方は氷に乗って練習します」と話した。ライバルの金妍児(韓国)に直接対決で完敗したが、早くも巻き返しへ課題克服へ着手した。

 パリでのエキシビション演技から約24時間。浅田はモスクワで練習を再開していた。フランス杯で優勝していれば、この日はオフにする案もあったが、昼食後にウオーキングやストレッチなどで体を動かした。さらに「疲れはない。夕方からは氷の上に乗って練習します」と、浅田は明るく話した。

 今回は2週続けてGPシリーズに出場する。しかも、パリとモスクワの移動もある。18日は大会事務局の許可を得て、エキシビションの出番を終えると、全選手が参加するフィナーレに出演せずに、空港へと向かった。「フィナーレに出ないのは初めてなので残念だけど、やることはたくさん」。巻き返しへ、浅田の視線はすでに次に向けられていた。

 フランス杯では練習でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を次々と決めながら、ショートプログラムとフリーで計3度挑んで成功は1度だけ。タラソワ・コーチは、本番と同じように通し練習を重視する方針。浅田も「その方がいいと思う。今は練習時間も少し増えたので滑り込みたい」。従来の午前、午後各1時間半の練習時間を、最近は30分ずつ増やしていた。

 モスクワは練習拠点でもあり「かなりモスクワ通ですよ。練習場の近くに、行きつけのお店もたくさんあります」と気分転換もできるが、今は練習に没頭したいのが本音。髪は伸び、パーマも取れてきたが「そんな暇はないんです」と、美容院に行く時間さえも惜しんでいた。フランス杯は金に過去最大の総合36・04点差で完敗した。バンクーバー五輪まで4カ月。誰よりも浅田本人が危機感を感じている。

 [2009年10月20日9時21分 紙面から]


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