フリースタイル
Freestyle Skiing愛子ら最終調整、エアやターンを確認
フリースタイルスキーのW杯モーグル第7戦の公式練習が20日、米ニューヨーク州のレークプラシッドで行われ、バンクーバー冬季五輪女子代表の上村愛子(北野建設)らが約2時間半、最終調整し、21日(日本時間22日未明)の試合に備えた。
上村は16日の第6戦で予選落ちした。今回が五輪前最後のW杯。「良くならなきゃ」と、エアの着地やターンを確認した。第6戦で今季の日本男子最高の5位に入った西伸幸(白馬ク)は「きれいに滑るより、勢いで滑りたい」と攻撃的な姿勢を強調した。
[2010年1月21日8時47分]
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