フリースタイル
Freestyle Skiing滝沢転倒五輪危機、ひびなら○骨折なら×
フリースタイルスキー男子スキークロスのバンクーバー五輪代表、滝沢宏臣(トーヨータイヤ)が米レークプラシッドで24日に行われたW杯第7戦で転倒し、右股(こ)関節あたりの骨を折ったか、ひびが入ったかしたと診断された。全日本スキー連盟の林辰男フリースタイル部長が25日、明らかにした。ひびで終われば2週間ほどで復帰可能とみられ五輪に間に合う。骨折の場合は出場が困難になる。詳細は、日本に帰国し、精密検査を受けてからという。同部長は、滝沢が五輪を断念しても代表の追加はしない方針を示した。
[2010年1月26日8時32分 紙面から]
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