ジャンプ最下位男の聖火リレーに大声援
1988年カルガリー冬季五輪ノルディックスキーのジャンプで最下位ながら空中で手をぐるぐる回すユーモラスな飛び方と分厚いメガネで注目されたエディ・エドワーズ氏(英国)が7日、カナダ中部のウィニペグでバンクーバー五輪の聖火リレー走者を務めた。
カナダ放送協会(CBC)などによると46歳のエドワーズ氏は22年後のいまも同国での知名度は衰えず、沿道の大声援を受けた。「カナダで再び夢の五輪に参加できてうれしい」と感激した。
ジャマイカがボブスレーでカルガリー五輪に挑む姿を描いた映画「クール・ランニング」がかつて人気を集めたように、「自分の映画を作りたい」と新たな夢も語った。
[2010年1月8日9時33分]
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