バンクーバー五輪の主将、旗手は「白紙」
日本オリンピック委員会(JOC)は12日に東京都内で常務理事会を開いた。バンクーバー冬季五輪の日本選手団主将と旗手を議論せず、市原則之専務理事は人選について「(JOC幹部では)全くの白紙」と話した。
一部報道で複数の選手の名前が挙がった。竹田恒和会長は「報道のフライング。まだ具体的な議論になっていない」と話した。14日のJOCのバンクーバー五輪監督会議までに人選し、竹田会長や市原専務理事らの承認を得て決まる。同専務理事は「旗手も主将も開会式には出てほしい」と話した。
バンクーバー五輪の選手団本部役員会では、主将にノルディックスキー・ジャンプの岡部孝信(雪印)を、旗手にスピードスケート女子の岡崎朋美(富士急)を推す案が出ていた。
[2010年1月12日21時9分]
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