朋美が旗手、ジャンプ岡部が選手団主将
2月12日(日本時間同13日)に開幕するバンクーバー冬季五輪の日本選手団主将にノルディックスキー・ジャンプの岡部孝信(雪印)、旗手にスピードスケート女子の岡崎朋美(富士急)が決まった。14日、東京都内で開かれた選手団監督会議終了後に、橋本聖子団長が発表した。
岡部は39歳、岡崎は38歳で、日本勢の精神的支柱となる両ベテランが大役を果たす。
岡崎は前回トリノ五輪で主将を務めており、主将と旗手を経験するのは橋本団長以来。1998年長野五輪では500メートルで銅メダルを獲得し、今回で日本女子の冬季五輪最多の5大会連続代表となる。長野五輪で団体優勝に貢献した岡部は、2大会連続4度目の代表で日本のスキー勢で史上最年長となる。
18日に東京都内で選手団の結団式を行う。
[2010年1月14日19時49分]
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