旗手の朋美ら7選手がカナダへ出発
バンクーバー冬季五輪に備えてカナダで合宿するスピードスケート女子の岡崎朋美(富士急)や、五輪直前の試合に臨むノルディックスキー距離の石田正子(JR北海道)ら計7選手が26日、成田空港から出発した。
小平奈緒(相沢病院)はスピード陣の先発隊とカルガリーで合流する。「自分はいつもの遠征と同じだが注目が違う。早くレースをしたい」と、初出場でメダル獲得を期待される本番を見据えた。
距離の5選手はカルガリーの近くで5、6日にW杯を戦い、五輪に向かう。石田は「4番になっても注目されない。メダルを取りたい」と五輪の目標をきっぱり。
石田とともに前日、欧州から戻ったばかりの夏見円(JR北海道)は「体が出来上がってきた」と転戦の疲れを見せず、男子を引っ張る恩田祐一(栄光ゼミナール)は「4年前より強い気持ちで臨む」と自身の成長に自信を示した。
[2010年1月26日20時14分]
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