ジャンプ、複合陣は全員ミズノで五輪挑戦
スポーツ用品メーカーのミズノは１日、バンクーバー冬季五輪の各競技の日本代表に提供する試合用ウエアの概要について発表し、ノルディックスキーの複合とジャンプ勢は、五輪では初めて全員が同社製を着用することになった。
ジャンプのスーツは３７歳の葛西紀明（土屋ホーム）らに、個別に素材の硬さなどについて要望を聞いた。上治丈太郎専務は「ジャンプ用のウエアはフィット感を重視してつくった。現時点最高のものを提供できたと思う」と自信を見せた。
［2010年2月1日20時2分］
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