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真央、ヨナ練習で好調を維持/25日結果

フリーに向けて練習する浅田真央(右)と金妍児(撮影・上田博志)
フリーに向けて練習する浅田真央(右)と金妍児(撮影・上田博志)

 バンクーバー冬季五輪13日目の24日(日本時間25日)、スピードスケート女子5000メートルの穂積雅子(ダイチ)が7位に入り、3000メートルの6位に続いて入賞。石沢志穂(岸本医科学研究所)が9位だった。

 ショートトラック女子1000メートルで小沢美夏(サンコー)は準々決勝に進出し、伊藤亜由子(トヨタ自動車)桜井美馬(早大)は予選敗退。男子500メートルの吉沢純平(とらふぐ亭)は準々決勝に進み、藤本貴大(セルモ)は予選で姿を消した。女子3000メートルリレーの日本は8チーム中7位だった。

 ボブスレー女子2人乗りの桧野真奈美(北斗病院)浅津このみ(海野ビル)組は16位だった。

 アイスホッケー男子は準々決勝を行い、地元カナダが7-3でロシアを下し、1980年レークプラシッド五輪以来の優勝を目指す米国も準決勝に進出した。

 25日(同26日)のノルディックスキー複合個人ラージヒルに日本勢は小林範仁、湊祐介(ともに東京美装)加藤大平(サッポロノルディックク)渡部暁斗(早大)の出場が決定。高橋大斗(土屋ホーム)が外れた。

 フィギュアスケート女子は25日(同26日)のフリーに向けた公式練習を行い、ショートプログラム(SP)2位から逆転を目指す浅田真央(中京大)はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を高い確率で成功させるなど、好調さをアピールした。SPで首位の韓国の金妍児(キムヨナ)も安定した内容だった。

 アルペンスキー女子の大回転は1回目を終え、エリザベト・ゲーグル(オーストリア)が首位。今大会3個目のメダルを狙ったリンゼイ・ボン(米国)は途中棄権した。

 [2010年2月25日12時51分]


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