スケルトン
Skeleton45歳オヤジ越「出るからには金しかない」
スケルトンのバンクーバー冬季五輪男子代表が確定した45歳の越和宏(システックス)らが25日、W杯が行われた欧州から成田に帰国して「(W杯では)スタートをよくしようという気合が空回りした。五輪会場はスタートで差がつかないのでしっかり調整したい。出るからには金メダルしかない」と意気込んだ。
冬季五輪の日本選手で史上最年長の越は、選手団最年少のスピードスケート女子代表、高木美帆(北海道・札内中)が15歳であることに「13歳の娘、朝佳と出る感じ。オヤジもどこまでやれるか期待してほしい」と口にした。ともに帰国した男子代表の田山真輔(システックス)と女子代表の小室希(仙台大大学院)と長野で調整し、2月11日にバンクーバーに入る予定。
[2010年1月25日11時59分]
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