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条治500m大会新で5度目V/Sスケート

男子500メートルで優勝を決め、笑顔でガッツポーズする加藤(共同)
男子500メートルで優勝を決め、笑顔でガッツポーズする加藤(共同)

<スピードスケート:全日本距離別選手権>◇23日◇長野・エムウエーブ

 スピードスケートのシーズン開幕戦がW杯の代表選考会を兼ねて行われ、男子500メートルは1回目に34秒93の大会新記録をマークした加藤条治(日本電産サンキョー)が2回目も34秒94で1位となり、合計タイム1分9秒87の大会新で2年ぶり5度目の優勝を果たした。

 及川佑(びっくりドンキー)が1分10秒77(35秒45、35秒32)で2位、長島圭一郎(日本電産サンキョー)が1分10秒80(35秒40、35秒40)で3位。清水宏保(コジマ)は11位に終わり、年内のW杯代表入りは絶望的となった。

 女子500メートルは小平奈緒(相沢病院)が1回目38秒43、2回目38秒58とトップのタイムをそろえ、1分17秒01の大会新で初優勝。2位にはベテランの岡崎朋美(富士急)が入り、3連覇を狙った吉井小百合(日本電産サンキョー)は3位。

 女子3000メートルは穂積雅子(ダイチ)が4分9秒37の大会新で初優勝し、石野枝里子(富士急)が2位だった。

 [2009年10月23日20時9分]


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加藤条治


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