スピードスケート
Speed Skating中3美帆、壮行会で「全部を楽しみたい」
史上最年少でバンクーバー冬季五輪の女子スピードスケート代表に選ばれた中学3年、高木美帆(15)が通う北海道幕別町立札内中学校で15日、壮行会が行われた。後輩から花束を贈られた高木は「全部のことを楽しんで来たい」と抱負を語った。
壮行会は始業式後に開催。生徒約380人が拍手する中、ジャージー姿で首に選考会のメダルをかけ登壇した高木は「向こうに行ってもみんながいることを忘れず存分に戦いたい。応援よろしくお願いします」と語った。2年の生徒会長佐藤香織さん(14)は「メダルを持って帰ってきてください」とエールを送った。
帰国前に卒業式があるため、この日が最後の登校日となった高木。壮行会後「寂しい面もあるが、オリンピックに向け気合を入れないといけない」と話した。
[2010年1月15日10時49分]
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