スピードスケート
Speed Skating朋美抱負「進化したスケーティング出す」
バンクーバー五輪スピードスケート女子500メートル、同1000メートル代表の岡崎朋美(38=富士急)が22日、山梨・富士吉田市で、所属会社主催の壮行会に出席した。冬季五輪5大会連続出場を果たした後輩のために、会場には日本スケート連盟の橋本聖子会長も駆けつけた。06年トリノ五輪の500メートルでは、わずか100分の5秒差で4位になり、メダルを逃した。岡崎は「100分の5秒を取り戻すために4年間を過ごしてきた。トリノが集大成のつもりでしたが、それ以上の進化したスケーティングを出したい」と力強く話した。
[2010年1月22日21時46分]
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