スピードスケート
Speed Skating美帆は軽めの調整「環境に慣れてきた」
バンクーバー冬季五輪のスピードスケート日本代表で、中学生として注目される高木美帆(北海道・札内中)は29日、カルガリーで翌日から2日間の記録会に備え軽めの調整を行った。
20日に日本を離れた高木は「時差もあるしまだ体のだるさが抜けきっていないが、環境に慣れてきた」と話した。記録会は五輪で滑る1000メートル、1500メートルのほか、500メートルにも出場する。
男女混合で行われる記録会は500メートルの加藤条治(日本電産サンキョー)及川佑(びっくりドンキー)岡崎朋美(富士急)や、3000メートルの穂積雅子(ダイチ)ら日本代表の大半がエントリーした。
[2010年1月30日10時46分]
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