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開幕まで1週間、聖火がスコーミッシュに

冬季五輪開催地バンクーバーの夜空をレーザー光線が彩った(共同)
冬季五輪開催地バンクーバーの夜空をレーザー光線が彩った(共同)

 バンクーバー冬季五輪は5日(日本時間6日)、12日(同13日)の開幕まであと1週間となる。4日は聖火がバンクーバーと、アルペンやノルディックスキーなどを行うウィスラーとの中間にあるスコーミッシュに到着した。

 スコーミッシュは、ノルディックやバイアスロンを実施するウィスラー五輪公園のある山を伝統的に所有する先住民グループの1つが住む。地元の保育施設で働くクリスティン・マクブライドさんがこの日の聖火リレーの最終走者で、車いすに乗ってゴール。「素晴らしい瞬間」と声を弾ませた。

 バンクーバーの海岸では、五輪開催に向けて夜空を彩るレーザー光線のショーが始まった。(共同)

 [2010年2月5日23時54分]


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