韓国で有罪判決の李IOC委員の資格回復
国際オリンピック委員会(IOC)は7日、バンクーバーで理事会を開き、李健熙委員(韓国)の資格停止を解除することを決めた。サムスン・グループ前会長の李委員は、韓国で背任罪で有罪判決を受けたが、昨年末に特別赦免された。
韓国からは平昌が2018年冬季五輪開催に立候補しており、李委員の資格回復は招致活動でプラスとなるとみられる。
また、04年アテネ五輪陸上女子1600メートルリレーで優勝した米国チームのメンバーだったクリスタル・コックスが過去のドーピング違反を認めて4年間の資格停止となったことを受け、規律委員会を設けて調査することを決めた。
[2010年2月8日10時21分]
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