モンゴル理事、朝青龍引退「ショック」
モンゴル・オリンピック委員会のユグデル・オトゴンツァガーン専務理事は8日、大相撲の元横綱朝青龍関が一般人への暴行問題の責任を取って引退したことについて「日本相撲協会との確執については分からないが、突然の引退だったのでとてもショックを受けた」と残念がった。
この日、バンクーバー冬季五輪のウィスラーの選手村で入村式に出席した同専務理事によると、元朝青龍関は北京五輪でモンゴル代表のスポンサーだった。「相撲をやめた後もモンゴルの五輪競技の友人であり続けてほしい」と期待した。
[2010年2月9日11時7分]
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