雨の中、日本選手団入村式に30人出席
12日(日本時間13日)開幕のバンクーバー冬季五輪に出場する日本選手団の入村式が10日、バンクーバーの選手村で行われ、選手として冬、夏合わせて7度五輪に出場した橋本聖子団長やスノーボード・ハーフパイプの選手ら30人が出席した。
雨脚が強まる悪天候で、日本はロシアとともに式に臨んだ。橋本団長は選手村村長の1人で、車いすマラソンなどでパラリンピックにも出場したリック・ハンセンさんにコーヒーカップのセットを手渡し、ハンセンさんからは銀の置物を受け取った。
スケートなど多くの選手は調整を優先して欠席した。橋本団長は「やっと気持ちが落ち着いた。ひとつのイベントが終わったので競技に集中できる」と話した。
[2010年2月11日10時8分]
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