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6人輩出!“愛子の白馬村”五輪応援一色

白馬駅に飾ってある直筆サイン入りピクチャーボード
(撮影・鎌田良美)
白馬駅に飾ってある直筆サイン入りピクチャーボード (撮影・鎌田良美)

 女子モーグルの上村愛子(30=北野建設)らバンクーバー五輪代表に6人の出身者を輩出している長野県白馬村は、村役場やスポーツ用品店、スーパーマーケットの食品売り場に至るまで、村中が応援の垂れ幕やのぼり旗であふれている。13日、JR白馬駅に設置された上村の直筆サイン入りピクチャーボード前では、記念撮影する家族連れの姿も見受けられた。地元でタクシーの運転手をしている50代の男性は「色は何でもいいから、メダル取ってほしいね」と地元選手の活躍に期待を寄せていた。

 [2010年2月13日22時44分]


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