最終点火者はグレツキー氏ら4人
バンクーバー冬季五輪組織委員会のファーロング最高経営責任者は12日(日本時間13日)、開会式の最終点火者は元アイスホッケー選手で、カナダの国民的英雄のウェイン・グレツキー氏ら4人であるとの見解を示した。
BCプレース内での聖火台点火の場面ではグレツキー氏のほか、車いすで地球一周の経験のあるリック・ハンセン氏、元スピードスケート女子のカトリオナ・ルメイ・ドーンさん、米プロバスケットボール、サンズのスティーブ・ナッシュ、元アルペンスキー女子のナンシー・グリーンさんの5人がステージ上にいたが、ハンセン氏については「場内に聖火を運ぶ役割だった」と位置付けた。
グレツキー氏はこの後、屋外に設置された聖火台にも点火した。
[2010年2月13日22時49分]
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