反五輪デモで参加者が暴徒化、7人逮捕
冬季五輪が開幕したバンクーバーの中心部で13日(日本時間14日)、五輪に反対するデモの参加者約200人の一部が商店のショーウインドーを割るなど暴徒化、バンクーバーの警察は7人を逮捕した。デモと治安部隊との大きな衝突は起きていない。
被害にあった商店は五輪関係のグッズを飾っていた。デモ参加者の多くは黒ずくめ姿の若者で、デモ行進中に路上の車にスプレーで色を塗ったり、新聞の自動販売機を倒したりした。
バンクーバーでは、五輪への巨費投入に反発する団体や活動家によるデモや集会が活発化している。(共同)
[2010年2月14日17時37分]
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