グルジア選手追悼、選手村で記帳募る
バンクーバー冬季五輪組織委員会は14日(日本時間15日)、リュージュ男子1人乗りの公式練習中の事故で死亡したノダル・クマリタシビリ選手(グルジア)の追悼のため選手村で記帳を募り、遺族に送る計画を明らかにした。遺体の本国への搬送の準備も進めているという。
事故現場のウィスラー・スライディングセンターの16番カーブ付近では、カナダや国際オリンピック委員会(IOC)、組織委などの5旗を15日まで半旗にして掲げる。
[2010年2月15日8時51分]
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