大会バス運転手死亡、過酷な勤務シフト?
バンクーバー冬季五輪組織委員会は22日(日本時間23日)、大会用シャトルバスの男性運転手が職務中に倒れ、死亡したと発表した。心臓発作とみられている。
運転手は同日未明に高速道路を走行中に具合が悪くなった。同乗の同僚がバスを停止させ、事故には至らなかった。組織委が契約したバス会社の運転手で、警察によると71歳だった。
今大会の輸送システムでは、一部運転手から勤務シフトが過酷との声が出ていた。
[2010年2月23日8時9分]
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