真央が閉会式旗手、日本のメダリスト参加
バンクーバー五輪は28日午後5時半(日本時間3月1日午前10時半)からの閉会式で、17日間の祭典に幕を下ろす。日本選手団はフィギュアスケート女子で銀メダルの浅田真央(中京大)が旗手を務める。
閉会式は開会式と同じくバンクーバー市中心部の屋内施設、BCプレースが会場。次回2014年大会を開くロシアのソチへ五輪旗が引き継がれる。日本選手団は浅田以外のメダリストも参加を予定している。旗手を任される浅田は「銀メダルの選手が複数いるので、みんなで交代して、この大役を分け合いたい」とコメントした。
閉会式の前にはカナダ・ホッケープレースで、アイスホッケー男子の決勝、カナダ-米国の大一番があり、バンクーバーの街は前日から熱気が高まっている。
[2010年2月28日21時49分]
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